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学ぼう!!株式投資!!~株式投資をはじめよう~

02 証券会社で「口座(こうざ)」を開設する

投資の仕方や考え方に合わせて、口座の種類を決める

株式の売買を行うためには、証券会社に「口座」を開設する必要があります。
口座の種類は主に、証券会社の店頭や電話などによる営業担当者との対面取引と、オンライントレード(インターネット取引)主体の2つに大別されます。
口座を開設する際、ご自分の投資スタイル(投資の仕方、資産運用の考え方など)を基本に選定することが大切です。

イメージイラスト 個人投資家の口座開設に際しての主なニーズ

Point!
なぜ「口座」の開設が必要?

2009年1月5日より「株券電子化」(株券のペーパーレス化)に伴い、全ての上場会社の株券は電子的に管理されています。これにより、株券の発行・保管・管理の省力化・効率化が図られ、投資家・上場会社の双方にとって多くのメリットが生まれています。

現在、株券の管理は、証券保管振替機構(ほふり)および証券会社等の金融機関に開設された口座において電子的に行われています。

従って、個人投資家のみなさまは、現在の制度のもとで株式を売買するために必要な手続きとして、証券会社に口座を開設しなければなりません。

「株券電子化」に関する詳しい情報は、証券決済制度改革推進センターのホームページをご参照ください。

自分の投資スタイルに合う証券会社を選ぶ

対面取引でもオンライントレードの口座でも、証券会社によって受けられるサービスの内容や特徴が異なります。
対面取引を選択する場合は、営業店舗のネットワークと顧客対応に力を入れているかなどが選択の視点になりますし、ご自宅やお勤め先の近隣、ショッピングなどで良く訪れる場所など生活圏内に営業店舗があると便利です。
また、オンライントレードを選択する場合は、売買手数料の金額や設定方法、取扱い商品などをチェックし、サービス内容が投資スタイルに合いそうな証券会社を選ぶのがよいでしょう。

証券会社には、総合的なサービスを提供する大手証券会社、独自のサービスを特徴とする中堅・中小証券会社、オンライントレードに特化した証券会社など様々です。
まずは、最寄の証券会社で説明を受けたり、パンフレットやインターネットでサービス内容を確認したりして、各社を比較検討できる情報を入手しましょう。
その中から、希望に近い条件を満たしている証券会社を選んで、そこで口座を開設しましょう。

イメージイラスト 自分の投資スタイルに合う証券会社を選ぶ

さらにプラス知識を
信用取引

株式取引(現物取引)では、投資家は自分の資金で株式を買い、「株主」となります。株主として、上場会社が利益を上げて「配当金」を出せば、受け取ることができます。

一方、「信用取引」は、「株主」になること(配当金や優待制度を受けること)よりも、株式の値上がり・値下がりによって生じた売買差額によって、利益を上げる投資手法です。(もちろん、利益が保証されているわけではなく、売買の結果がマイナスになればその差額分は、損失となります。)

「信用取引」は、資金も株式も証券会社に借りて株式の売買を行う方法です。利用に際しては、証券会社に「信用取引口座」を開設する必要があります。信用取引で(資金を借りて)株式を買っても、株主となるわけではありません。株主としての権利(配当、議決権行使など)もありません。

例えば、今後株価が上がる(下がる)と判断して選んだA社の株式を1,000株買い付け(売り付け)を行い、3ケ月後に株価が100円値上がり(値下がり)した時点で売り付け(買い付け)を行うと、100円×1,000株=100,000円の利益となります。(別途手数料や税金がかかります。)

「信用取引」には、証券取引所が一定の基準のもとで行う「制度信用取引」と、証券会社の裁量のもとで行う「一般信用取引」があります。(アコーディア・ゴルフは、制度信用取引銘柄です。)
いずれの場合も、信用取引では投資金額に比べて損益が大きくなりやすい傾向があるため、十分な理解が必要です。

「制度信用取引」に関する詳しい情報は、こちら(東京証券取引所「信用取引」)

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